2008年05月30日

第1クールを振り返って(遅)

 お久しぶりでございます。
 この間競技場で「ブログ更新してないよね。病気したか死んだのかと思った」と冗談半分で言われて、反省した風子でございます(ご挨拶)。

 全試合見てるんですけどね、競技場で<前のエントリにも書いてますが。
 で、第1クール終了しましたよ。1試合前に!その総括でも勝手に。

 第1クール終わって8勝5敗1分:勝ち点25。
 勝った試合はまぁおいといて、負けた試合を考えてみる。
・2節 vs横浜FC 2−3
 これは負けた気がしなかった。「主審、西村」これに尽きる。
・3節 vs広島 0−2
 豪雨&強風の中の試合。サッカーじゃなかった。もっといいコンディションで勝負したかったなぁ。
 その中でもきっちりと決めてくる相手をほめるべきだろうなぁ。
・5節 vs徳島 2−3
 前半に1点取って、攻めていた時間帯の前半の間に追加点を入れなければならなかった試合。
 悔しいのは、その1点が取れず、逆に徳島に逆転を許してしまった事。
・10節 vs山形 0−1
 これも「前半の自分達の時間に点が取れなかった」のが悔しい。
 全体的には攻めていたのに、セットプレーでの1点で沈没。
 前半に1点取っていれば…という毎度のパターン。
・14節 vsC大阪 0−2
 ジェルマーノの技ありシュートで早い時間に失点して、空回りというパターンに見えた。
 ジェルマーノのシュート、あれは取れないっつーの。
 あ、あと、この試合、阿部が原と交代で先発入り。「前の試合勝ってるんだから、メンバーを代えるなんて」という意見もありますようで。
 ただ、阿部が前2試合連続で得点しているという事。対して原はいいところで効いてはいるが、得点をしていない事を考えると、阿部が先発してもおかしくなかったと思うわけです。
 先発を阿部にしても原にしても、負けたら監督やスタッフは怒られるわけだが。

 以上っす。
 湘南だけではなく、サッカーの試合全体に言えることだけれども「自分達のペースで攻めている時間」というのが、必ずどの試合でも1度は来る。それで決められるかどうかが勝利の分かれ道なんだな、とここ2年ぐらい思ってます。
 …勝ってくれるようになったから、そういう事も思えるようになったのかなぁ。
 もう一つ最近思うことがあります。「相手がミスした時がチャンス」当たり前と言えば当たり前だけれども。相手がミスした所を起点として、そこからゴールに結びつけたら相手のダメージも相当なもんなんだろうなぁと。去年ぐらいから、このパターンからのシュート、ゴールが多いので、そう思うようになったのかな。

 そうそう、ホーム平塚競技場の雰囲気がいいですね。ホームで勝ってるからかな。
 私はメインスタンドの様子しか知らないけれど、結構皆さん手拍子とか増えてる。メイン側から見る7ゲートは人が増えたなぁ、いい雰囲気だなぁと。勝利のダンスは羨ましい&見ていて楽しい。
 あとはもう少し野次が減るといいのだけれど。

 もひとつ、勝ったけれど13節の鳥栖戦。
 アジエルにマンマークをつけたぞ、第2弾(第1弾は去年)。
 有効なのか、どうなのか。1つ前にも書いたけれど…。
 「自分達のサッカースタイルを貫く」or「相手チームに合わせたプレーをする」
 どっちが有効なんだろうか。
 鳥栖から見たら、湘南はアジエル1人だけをつぶしておけば大丈夫。という考えなんだろうけど。(だから広島とはガチンコだったんだと思われ。複数人にマンマークつけたら、サッカーにならないしな)
 そりゃ、もちろん相手チームを想定する練習は必要だろうけど。プレースタイルを変えてまでやることだろうか…、と思っています。
 どれが正解か、というのはないのかもしれませんが。

 そんなところで、第1クールは終了です。
 あと残り2クールだって、あっという間だなぁ。
posted by 風子 at 15:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | Bellmare | 更新情報をチェックする
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