30節 湘南1−2横浜FC 得点:柿本(12・PK)
札幌戦は、まず出だしが悪かった。なんでこんなに引き気味になるんだろう?と思うぐらい。体制が整わないうちに開始1分にデルリスに入れられる。「ヤバイ!」と思ったときには、目の前のゴールに入ってた。
前半終了間際の失点も同じ。札幌のFK。壁の調整をしている間に蹴られ、DF陣が用意できてないところでゴール。主審の笛(FK開始)は鳴ってた。ついいつもの「主審が壁の位置を修正して…」と、見ている自分たちでさえ思っていた。でも修正はなかったし、オンプレーだった。
結局、札幌のやっているプレーを湘南はやりたかったのだと思う。でもそれができない。
見ていてパスの精度が微妙にずれている。いるはずのところに味方の選手がいない。
疲れているのだろうな…と思う。
横浜FC戦。
またもや先制点を取られる。しかし、他のチームに比べてプレスが弱くみえる。同点になれば!と思うも、中町が1発レッドで退場。仕方ない。あれだけ足の裏を見せているし、主審の目の前。皆さん書かれている通り「いずれこの事態は予測できた」という感じ。
それでもPKで柿本が決めて、同点に。1人少なかったが、イケると思った。
しかし、追加点は横浜FC。それまでもいい動きをしていた、横浜FCの河野にセットプレーから得点される。64分。
その後、坂本に代えて、梅田。吉野に代えて佐野。決して守るためではないメンバー交代。負けられないという気持ちが見て取れる。しかし、そこまで。
どこが悪いのか。流れの中で何故得点できないのか?
見つけるのは私ではない。監督・コーチ・選手の仕事だ。ただ応援するのみ。
そんな中の光明は、梅田の復帰とゴーランの動き。活躍を楽しみにしている。ゴーランは慣れてきたら、キープレーヤーになるんではないかと期待している。
この試合(30節)神奈川ダービーであり、「目指せ 平塚競技場フルハウス!」と銘打った試合。観客人数は、14,203人。湘南として歴代2位の観客動員数だったらしい。
試合途中からの雨、試合終了間際からの雷雨。無事1万4千の方が帰りつけたか心配。という私もずぶ濡れ状態ではあったが…。
これから、山形、京都、仙台と厳しい戦いがまだ続く。
JBアンテナからきておる者でーす。
>見つけるのは私ではない。監督・コーチ・選手の仕事だ。ただ応援するのみ。
いい言葉ですね。心にずしんときました。
私達サポーターの役割付けというか、
それってそのとおりですよね。
まだまだ「道」は進んでいくのだから
あきらめずに行きましょう!
ようこそ〜!
鳥栖戦では、ゴール裏のサポーターが本当に12人目の選手として後押ししていたと思うぐらいだったんですよ。そういう応援もサポの役割とか思うし、見守っていくのもサポの立場なのかも、と思って書いてみました。
今年もまだわからない。希望は捨てちゃいけませんよね。
諦めてませんよ〜!
これからも、よろしくです!
直接対決が1or2試合あるので、
相手が連敗してこちらが連勝すれば、
もうどっちに転ぶか判らないですよね。
こちらは追う立場の強みがあって、
相手は追われるプレッシャーもあるし。
その意味では次の山形戦は、
ライバルを叩く絶好のチャンス!
山形に念を送って応援しますー
そそ、何が起こるかわからないからね!最後まであきらめちゃ駄目なんですよね〜。
特にサポートする方が諦めちゃ駄目っすよね。
ほら、安西先生も言ってるし…(わからない場合は気にせずに・汗)
粘っこくいきましょう、粘っこくー
いやぁ、悔しかったとです。負ける相手じゃなかったですよ。(ほんとに)
試合終了の瞬間かなり気持ちが下がっちゃったけど、諦めるほどつまらないことはないので、諦めませんよ。絶対に諦めません、勝つまでは!
競技場に足を運ぶことウン十回?いまだに来場者プレゼントなんてかすったこともないのに、初めて観戦した友人がサンルートの宿泊券が当たったと電話して来ました。
冗談かと思ったら、右手に握り締められた封筒の中に宿泊券が・・・。
マジで?14000分の5かよ。
敗戦より腹が立ちました!? (^^;
そうです。諦めたらそこで終わり!大体、いつもより長く楽しめているという、新たな「いいところ探し」をしてみたりします。
でも、一番諦めてないのは、選手だと思いたいです。ね!
>はせさん
お疲れさまでした。残念でしたねぇ。
いや、ほんとに試合終了後は「あれ〜?」とか思っちゃいましたが、あの大雨で流して帰りました。もうホントにずぶ濡れで。
お友達…いいなぁ、サンルートの宿泊券!羨ましいっすよ。ビギナーズラックってやつですかね。すごい倍率の時にあたりましたねぇ。いや、ビックリ。
>> 敗戦より腹が立ちました!? (^^;
あははは(汗