2004年03月05日

■FreeBSDに脆弱性

 FreeBSD に脆弱性、DDoS 攻撃につながる可能性も(japan.internet.com)

 ま、バグのないプログラムなんてありえません。FreeBSDのサーバとか使ってるところは要注意ですね。
 昔からUNIXにはこの手の問題は多かったっす。コマンドとか、ライブラリとか「バグがあります」と堂々とマニュアルに載ってるもんね。

 じゃぁ何故Windows系OSは脆弱性が問題になるのか。
 UNIX OSよりも「ウィルスを作るのに、知識が必要ない」からだと思うんですよ。
 それと、もひとつユーザの知識が低すぎる。「誰でも簡単に」使えるのはいいんだけど、やはりそれなりの知識を持ってから外に出るべきではないか、と思うわけです。
 たとえば、OutLookとか、IEとか。
 デフォルトの設定のまま使っている人、多いでしょ?マニュアルなんて読まないでも使えちゃう。すると、何か問題があったときでも、何をどうすればいいのかが判らない。
 「誰でも簡単に」はいいけどさ、「既にインストールされて用意してます」もいいけど。少しぐらいの手間をかけた方が、勉強になるような気がしますがね。どうでしょか。
posted by 風子 at 13:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | Etc. | 更新情報をチェックする
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