ま、バグのないプログラムなんてありえません。FreeBSDのサーバとか使ってるところは要注意ですね。
昔からUNIXにはこの手の問題は多かったっす。コマンドとか、ライブラリとか「バグがあります」と堂々とマニュアルに載ってるもんね。
じゃぁ何故Windows系OSは脆弱性が問題になるのか。
UNIX OSよりも「ウィルスを作るのに、知識が必要ない」からだと思うんですよ。
それと、もひとつユーザの知識が低すぎる。「誰でも簡単に」使えるのはいいんだけど、やはりそれなりの知識を持ってから外に出るべきではないか、と思うわけです。
たとえば、OutLookとか、IEとか。
デフォルトの設定のまま使っている人、多いでしょ?マニュアルなんて読まないでも使えちゃう。すると、何か問題があったときでも、何をどうすればいいのかが判らない。
「誰でも簡単に」はいいけどさ、「既にインストールされて用意してます」もいいけど。少しぐらいの手間をかけた方が、勉強になるような気がしますがね。どうでしょか。