2004年02月19日

■鵜飼いの鵜は、海鵜だった。

 海鵜<ウミウ>捕獲場所が崩落

 このニュースを見て、初めて知って驚いた。<今更遅すぎ。
 長良川などで有名な鵜飼いの鵜は、川で漁をしているわけだから川鵜だとばっかり思っていました。……海鵜なんですね。
 そして海鵜を捕獲するのは、茨城県十王町・伊師浜海岸だけだそーで。ふむ〜。ビックリです。

 なんで、海鵜を使っているのか?という問いには、こんなところが答えてくれました。

 単純に

 海鵜は川鵜よりも体が大きく、当然魚をたくさん捕れますから鵜飼い向きです。
 もっとも中国では川鵜で鵜飼いをしています。


 というにのもビックリ。まだまだ驚く事がたくさんです。はい。
posted by 風子 at 14:24 | Comment(3) | TrackBack(1) | Etc. | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
個人的に、鵜という鳥に魅せられています。見ていて飽きないです。海の鵜は見たことがないです。参考になりました。
Posted by asahian at 2004年03月21日 00:33
 こんにちは。
 私は生で鵜を見たことがないと思います(遠くで鵜飼い漁をしているのは見たことありますが)
 どぼんといきなり潜る様子は、是非見てみたいと思います。
 野生の生き物は見ていて飽きませんね、ホントに。
 
Posted by 風子 at 2004年03月22日 15:14
鵜飼いは、残酷です。鳥に紐をつけて首をしめて魚を吐き出させるなんて、あまりにもひどい・・。
あまりにもかわいそうで、涙が出ました・・。
鳥の苦しむ姿を名物にするなんて、考えられません。
鳥の気持ちになって考えてほしいです。
Posted by at 2004年07月12日 22:33
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

鉛色の伊佐沼
Excerpt:  伊佐沼は南北が1.3km、東西300mほどの大きな池で、休日はコイ釣りをする人でにぎわっています。周囲の道路は桜並木になっており、お花見のシーズンは家族連れが数多く訪れます。  私の個人的な伊佐沼..
Weblog: 川越、田舎暮らし。
Tracked: 2004-03-21 00:31
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。