試合の感想、その他はまた後ほど。とりあえずこれだけ。
2−1で負けた試合の後、選手が挨拶の為にゴル裏のサポの前に来た。
その時、私が見ていた下の方から声が聞こえた。
「もういい、来んな、あっちに行け。シッシッ」
誰が言っていたのか、私の場所からは見れなかったし、誰だろうが関係ない。
あまりにも酷い言葉。
前に騒然となった「死ね」と同じぐらい酷い。私はそう感じた。
選手だって、負け試合の後に挨拶なんて来たくないだろうに。来たら来たで文句を言われるだろうに。
第一そこまで言われるほど、酷い試合だったか?
もちろん勝つ事は重要。
昨日の試合は負けられない試合だった。
負けたからとは言え、選手がサポに応援してくれた事に対して、敬意を表して挨拶に来るのは当然。
それに対して、頑張って戦った選手にサポは敬意を持って迎えるべきだと思う。
文句もあるだろうし、その言葉を発するのはしかたないと思う。しかし、厳しい言葉のなかでも、敬意を込めた言葉でなければならないと私は思う。全ての試合後に、拍手をもって迎えろ、というわけではない。
「リスペクト」=敬意を払う、という事を忘れてはならない。
自らが敬意を払って向き合わない相手に、敬意を期待するのはムシが良過ぎる。
彼らがいるから、私たちは応援できる。そのことを忘れてはいけないはずだ。
暴言は勝てないことへの苛立ちだけでしょうが、たとえ勝てなかったとしても、頑張った選手たちにはやはり敬意を表したいと思いますね。
チームは着実に(少しスローペースだけど)進化しているように見えます。去年の今頃は「もう終わった」と思ってましたよ。このゲームに勝って2位になりぬか喜びするより、実力どおりの結果を受け入れる勇気を持ちたいものです。
コメントありがとうございます。
選手に敬意を表す、事に同意していただいて、嬉しいです。
ホント少しずつ進化してますよね。それが愉しみです。今日水戸戦が終わりましたが、内容うんぬんよりも、今日は結果。
それが次につながっていくかな、と思ってます。
私も昨年、ちょうど上田前監督解任を決定づけた試合で同じように罵倒するファンを見て、醜いなぁと思っていました。
これでは、ファンもいきづらいな、とおもって実際に私も競技場に行きたくなくなりました。
練習時に挨拶してもさわやかに挨拶や言葉を返す好青年な選手たちです。肉体的に疲労が重なっても、その体一つでお金を稼げる選手たちは、それだけで私にとっては尊敬の対象です。
確かに結果が悪いときもありますし、ブーイングひとつでも、ダンマクひとつでも、より効果ある訴え方がありますよね。
前向きな叱咤ならきっと今年のチームは効果あるはずですよ!!
上のリーグ目指して応援していきましょうね。
コメントありがとうございます。はじめまして。
「競技場に行きたくなくなる」って時、ありますよね。チームの状態とか成績が原因じゃなく。スタジアムの罵声で。
私は瞬間湯沸かし器なので(笑)許せない事があればその場で直接本人に言います。人物が特定できれば。
Jに所属する選手は全員で1000名ぐらいしかいないわけなんですよね。(31チーム×35名としても) それだけ「特殊技能」を持った人という事。 尊敬しなきゃなぁと、私は思うんです。 必要以上に持ち上げることはないけれど。
>> 前向きな叱咤ならきっと今年のチームは効果あるはずですよ!!
>> 上のリーグ目指して応援していきましょうね。
全くです! 頑張って応援していきましょう!