2004年02月17日

■鳥栖のスポンサーにJリーグ関連会社

 昨日の話題ですが…。
 JリーグがJ2鳥栖のスポンサーに(日刊スポーツ)

 鳥栖のことは心配ですが…。なんだか、納得いかないのはなんでだろ…。
 じゃぁ、フリエの時は?とか、もっと苦しいチームあったじゃん。水戸とか甲府とかもちゃんと自力で立ち直ったじゃん。とか。 水戸とか甲府とか、サポータとチームが一体になって頑張ってたじゃん?
 うちだってそう。ベルマーレも大変な時期があったし、Jリーグには間接的にお世話になったと思いますが…。
 納得いかないのは、私だけかな。


 「今までの鳥栖はひどかった。頼まれれば、アドバイザー的な人間の送り込みも考える。これは異例中の異例だよ」


 どこがどうひどかったんだ?どうしてそうなっちゃったのかを考えなきゃ、またJリーグが経営から居なくなったら同じことになるんじゃないんですか?
 株主がうざったかったら減資して、発言権をなくせばいい?それってちょっと甘くない?
 自分だったらそんなことやられたら、すげー怒ると思いますが?鳥栖の株主の方々の募集方法やどのぐらい出資しているかは、知りませんが。

 兎に角、なんか100%Jリーグスポンサーのチームと対戦って、嫌だな。というのが、本音です。
posted by 風子 at 15:35 | Comment(3) | TrackBack(0) | Soccer | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
姐さん、この問題は難しい。

今回の措置は救済措置のようにも見えるし、
逆に「ここから先は崖下だよ」という線を一方的に引かれたとも受け取れます。
どこをまわって調べても、どう解釈すべきか、何が本当で何が嘘なのか、
判断するピースが足りなすぎです。

Jが出資すると言っても増資額は1000万で、その上で自力でスポンサーを捜さなきゃいけないみたいだし、
減資なんて出来るかもわからないし、
そもそも、減資を始める原因となったとされる、クラブの決算書開示を求めて訴訟した株主の人達が、
ほんとうに新スポンサー獲得を阻害しているのかもわからない。
J側は現経営陣の言葉を鵜呑みにして判断しているようにも邪推できるけど、
その辺についての話はどこにも見つからない。
サポの皆さんは、松本さんのチーム再生と勝率アップに伴う観客増に一縷の望みを繋いでいるけど、
去年の水戸さんの成績と観客数についてはどう思っているんだろう。

わたしぜんぜん解らないよ。

Posted by りび at 2004年02月18日 00:13
 ども、りびさん。
 確かに難しい。
 ただ、Jリーグは今まで他のチームにはこういう措置をとっていなかったのに、何故に?という気持ちはあります。特にフリエの時など…。

 鳥栖に関しては是非を論ずるつもりはありません。これで鳥栖が助かれば、チームが存続すればなにより、と思っています。
 Jリーグのやり方に関して、納得いかないというのが私の意見。

 あと、私が間違っていたのか…どっかで読んだ気がするのですが、Jリーグ100%出資とばっかり思っていたのですが、違うんですね。勘違いでした。
 りびさんの書いている通り「増資額が1000万」だとすると、それで鳥栖はやっていけるのかという疑問があります。

 もちろん現在報道されているものが、全て正しいとか全部開示されているとは思いません。早くJリーグ公式ニュースリリースで、公式情報を発表してもらいたいなぁと思います。

  >> サポの皆さんは、松本さんのチーム再生と
  >> 勝率アップに伴う観客増に一縷の望みを
  >> 繋いでいるけど、去年の水戸さんの成績と
  >> 観客数についてはどう思っているんだろう。

 うん。監督一人でなんにも変わらないと思うんだけどなぁ。 勝てば観客は増えるだろうけど…。
 水戸や甲府というお手本があるんだから、どうにかならんのですかねぇ……。というのは、湘南だって他人事じゃないという話もありますが(イタタタ。

 鳥栖に限らず、チーム(会社)側とサポータの関係って、それぞれ歩み寄って築いていくものじゃないのかなぁと思ってるのですがね…。お互いお願いするばかりではなく、ギブアンドテイクってヤツですかねぇ。

 ということで、ニッカンに追記事が…。
 結局「Jリーグエンタープライズ」が出資することになった模様ですね。
 しかし、前提条件が難しいと思われるのだが……。

 http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-040217-0021.html

Posted by 風子 at 2004年02月18日 10:22
 ・・・・100%Jリーグ出資って書いてあったの、ニッカンサイトじゃん・・・・それも引用してた(w
 引用しといて、見つけられなかった、馬鹿がここにいます。

 ま、ホントかどうかはわかりませんが。
Posted by 風子 at 2004年02月18日 10:36
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