ごみ減量に取り組む名古屋市は2日、今月29日に開かれる「にっぽんど真ん中祭り」の大須会場と、今年9月以降に瑞穂公園陸上競技場で開かれるJリーグの試合で、再使用可能な「リユースカップ」で飲み物を販売することを明らかにした。Jリーグの試合で使われるのは初めてという。
コップは、ど真ん中祭り会場がポリプロピレン製で2000個。Jリーグは、9月23日以降の名古屋グランパス対セレッソ大阪戦に限って使う生分解性プラスチック製1万個。グランパス戦で使い捨て容器がなくなると、ごみ減量効果は年間1・5トン、二酸化炭素削減量も年間6・3トンとなると試算している。
会場で飲み物を買う人が飲み物代のほかにコップ代100円を支払い、コップを返すと100円が戻ってくるデポジット制を導入する。使用済みコップは洗浄して別の催しなどで再使用される。50回の洗浄に耐えられるという。【山田一晶】
8月3日朝刊 (毎日新聞)
違うよ〜!Jリーグの試合で使われるのは初めてじゃないよ〜!ちゃんと調べろよ>毎日新聞!
甲府@小瀬では既にやってるよん。
それとも…J2はJリーグではないとでも・・・(ごごごごご