http://www.sanspo.com/soccer/top/st200402/st2004021301.html
えっとですね。 日本のエースストライカーとは認めたくないわけで。
もし柳沢選手を好きな方がいたら、大変ご立腹なさるかもしれませんが…。
つか、私に認められなくても、まったくぜんぜんか構わないかと思いますが(けけけ)
で、根拠を示してみました。
上記サンスポの記事の中で、A代表戦で高原の11ゴールを抜いて12ゴール目。これぞ日本のエース!と書いていますが…。
A代表の試合って言っても、「勝っても負けてもどーでもいい試合」 「勝たなきゃダメだろうな試合」「ガチンコ勝負」とか、いろいろありますよね。
独断で「親善試合関連」(キリンなんとかも含む)を除いたゴール数を出してみました。(98年10月〜)
対象の試合は「南米選手権」「アジア杯」「ハッサン2世杯」「コンフェデ杯」「チャレンジ杯」「W杯関連」「東アジア選手権」
その結果↓ (カッコ内はA代表全ゴール数・04/02/13現在)
高原:8ゴール(11ゴール)
ゴン中山/西澤:7ゴール(8/8ゴール)
モリシ:5ゴール(6ゴール)
中村:4ゴール(9ゴール)
鈴木/柳沢/ヒデ:3ゴール(4/12/4ゴール)
12ゴールしても肝心な試合で3ゴールしてなきゃ、どうでもいい試合にしか取ってないって事じゃないの?
出場時間数や出場試合の割合による、ゴール数ってのもデータがあったら出してみたいなぁと思います。
ワタクシ的には、高原の方が「日本のエース」の言葉が似合うと思いますが…。
そして、日本のムードメーカは、もちろんゴン中山ということで、ヒトツよろしくです。