この黒川温泉ホテル「アイレディース宮殿 黒川」の宿泊拒否問題について。アイスターの対応の悪さが目立ちます。
とうとう自社ホームページで、抗議した方とのメールなどのやりとりの内容を公開しました。
元ネタ→西日本新聞2月6日夕刊
→アイスターの反論ページ
抗議した方の住所氏名を公開していますが…。旅館業法も軽視してれば、プライバシーポリシーもなさそうだな<アイスター
ワタクシ個人の気持ちでは、アイスターという名前が入っているモノや旅館は、今後一切使う気ないなぁ。と。これじゃ、宿泊者リストとか、購買者リストの取り扱いもどうなってるか。どういうポリシーになってるか、怖くて怖くて。
ここまで来るとハナから確信的だったような気がしてきました。
プライバシーポリシー…思いっきり無さそうですねぇ。(笑)
いずれにせよ、かなりトホホな感じです。
・メールの著作権は発信者にある
わけで…(私の記憶に間違いが無ければ)
普通の常識がある会社であれば
「また、送られたメールをインターネット上等で
公表する際には、発信者のプライバシーや権利
に最大限の配慮をいたしますが、氏名などの公
表を望まない方は予めその旨を書き添えて頂け
れば幸いです。」
とか書くんだけどね…。
結局、知識がない人が調べもせずに、逆切れしただけなんじゃないっすかねぇ<最初。
そして、墓穴を掘りまくっているということでは。
いつまで、あのやり取りが公開されているかわかりませんがね(苦笑)
ちょいと修正というか…。
メール本文の著作権は発信者側にあるらしいですが…。
著作権を認められる場合と、認められない場合(例えば、MLでの投稿など)があるそうです。
判例を見ればいいのですが、調べるつもりはありません。(面倒なので・笑)一般論として、「メール本文の著作権は発信者にある」ということを知っていればいいのではないかな。ということで。