という事で、まだまだ猛威をふるっている Bagleです。ソースコードも出回っているらしく……えっと、純粋に興味だけで見てみたいです。アセンブラで書いたソースかぁ。あんな面倒な言語でよくウィルスなんて作る気になったもんだなぁって。 Cで書いて逆アセンブルしただかじゃないのか?と疑ってみたり。
さて、このネタだけじゃよくわからんと思われるので…ウィルスついでに以下のコラムを紹介。
Level1:ウイルスの知識で武装 (ITmedia)
「ウィルスってよく判んないだよね」っていう人は是非。知らなきゃ防御はできないもんね?図もあって、読みやすいと思います。
さすが、シマンテックの人が書いているだけあって、とても
分かりやすいですね。
特に普段Macを使ってる私などは、今のところはあまり実害が
無いこともあって知ってるようで知らないことも多かったです。
お蔭様で、すごく勉強になりました。(笑)
最近はMac用のウィルスも出ているらしーので、お気をつけください。数は多くないですけどね〜。
ところで、ITmediaに書かれている「いわゆる“ウイルス作成・保有罪”」ですが、プログラマとかSEとか呼ばれる人は悉く引っ掛かるような気がするのですが。
# バグがあるとアウトって読めますよね。
保有罪は…
「人の電子計算機における実行の用に供する目的で、人の使用する電子計算機についてその意図に沿うべき動作をさせず、又はその意図に反する動作をさせる不正な指令に係る電磁的記録その他の記録」
のことですね?確かに…。でもたぶん、条文に但し書きとかイロイロくっついているんじゃないかと…想像してます(w
とりあえず、バグはつぶしとけ、という事で。ゼロにすることは無理ですがね。