昨年11月末時点で今季の契約を提示されなかった選手149人(同145人)のうち、46人(同57人)がJリーグの他チームに移籍。抹消選手103人では、46人が日本フットボールリーグ(JFL)などに移籍し、Jクラブへの就職が21人、一般就職が13人などとなっている。時事通信からのニュースらしいです。 発表はJリーグ理事会。 (カッコ内は昨年の数字)
1チーム30名の登録選手がいるといて、JリーグではJ1が18チーム、J2が12チーム。 大雑把に数えてJリーグの選手というのは900名ぐらいしかいないわけなんですよ。 その中で6分の1の選手が所属チームから戦力外通知を受けるわけですか。 改めて厳しい世界だなぁと思います。
一般就職13名・・・、新天地でがんばれ。
>kashさん
「クラブ的にはなんにもしてない」に等しいのではないかと…。 職業の斡旋してます、なんてフロントかスタッフに入る以外聞いたことないし。 資格取得のための時間を融通するぐらいはしてるのかなぁ。 いや、詳しくは分からないんですが。
選手会はやってますよね。 セカンドキャリアに向けて職業訓練みたいなの。 今年は吉野とか望さんが参加したやつですね。
ほんと、Jリーガーと呼ばれる人は1000人もいないし、現役でやれる時間は少ないときたら、今後のことも考えなきゃねぇ、と思いました。