星屑たち―それからのアトランタ組物語 | |
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という事で。 ようやっとゲットして読みましたよカワバタさん著 「星屑たち」。
「初の書き下ろし」だったんですね。 新鋭スポーツジャーナリストだし。 そうなのか…
3度ほど泣きそうになりましたよ。 なんだか、色々な意味で悔しいっす(笑)
「そう、そうだったなぁ」と、懐かしく思い出すこともあり、「そんなことがあったんだ」と初めて知ることもあり。 昔や今、ベルマーレに係ってきた人の名前がたくさんでてきます。 読む人にとってそれは、懐かしい名前かもしれないし見たくもない名前かもしれないけれど。
あの頃は代表戦を見に行ってたなぁ、とか、日本リーグ時代の事とか、今はない「オリンピア」での事とか、いろいろ思い出します。
Jリーグが始まってから、チケットが取れなくなったり、仕事で手一杯になったり。 天邪鬼な性格なので猫も杓子もJリーグ!になって、敬遠してみたり・・・で、2年ほどサッカー生観戦がなかった時期がありました。 小倉が外国に行ってた、というのも一因だったと思うんですがね。
と、昔語りしたくなる1冊であり、その頃を知らない人にも是非読んでもらいたい1冊です。
自分がいつからサッカー生観戦し始めたんだっけかなぁ、と、原点に立ち返らせてもらいました。
ベルマーレの選手にも読ませたいですよ。 クラブハウスにそっと置いといたら、読みますか?
・・・さて、次は「覚書」読まなきゃだ<積読のままだ(汗
「アトランタ組」というフレーズに
すでにかなり心動きます
アノ人とかアノ人とかも出てくるんですね
私はサカーにはまったのは
風子さんより遅く、オフトジャパンからです
いま、最終予選を目の前にして
これまで見てきた様々な最終予選のドラマを
思い出したりしている今日このごろ
4年前は予選なかったからねぇ
ひさびさ 燃えますな
のんびり読むつもりだったんですけど、後半はなんだかハラハラしてしまって、最後まで読むまで落ち着きませんでした。
風子さんのおっしゃるとおり自分を省みてみたくなってしまいます。アトランタのころは若かったというよりはガキだったなぁ、とか。
発行は大幅に遅れたそうですが、むしろいまくらいが、いろいろと思い返すにはいい時期なのかもしれないですね。
「是非、読んでください!」と、宣伝してみる(笑) なんかくれるかな?
というのは冗談ですが、姐さんが書いている「アノ人」とか「アノ人」とか「アノ人」も出てきます。ザッツ是非。
>キサラギさん
キますよねぇ…。 確かに誰にせかされるわけでもないのに、一気に読んじゃいました。
あの頃って日本サッカー界にとって激動の時間だったんだと思います。 今また読み返して、気持ちを新たにするのもいいかもしれませんねぇ。
「覚書」は協会側の側面がメインで、
軸となる部分は同じだと思われます。
つまり読まれる時には2冊セットだと、
より面白いのではないかと思います。
2冊セットで約3000円。
宴会を1度我慢してぜひ?(笑)
なるほど、まだ「覚書」読んでないんですよ。 でも、まぁ、あのドラマを見るとなんとなくそーだろーな〜と思ってたんですが。
今週中に読むかなぁ、覚書。
2冊セットで3000円(笑) ちょうど宴会1回分ですね。はは。
自分も買うです。
あの頃のネタって自分
キムコしかないからなあ…w
自分が一番思い入れがあるのは
フランス組でありシドニー組
なんだけどね。でもあれだけの
面子がその後厳しい現状に
直面していたことはずっと
気になっていた。路木や
廣長(まあ悪くはないほうか)
白井、松原…。
個人的にはブラジル戦の
田中マコの完璧な仕事が
強烈だったので、フル代表入り
をずーーーっと願ってた。
ある意味念願適ったんだけどね。
ポジション違うけどさorz
いろんな意味で濃い・・・
>たかさん
当時のマコには、最終予選の頃から
ココロ奪われましたよ なつかしー
フル代表ねぇ
ほんと、遠回りしましたが 良くここまで
きましたね 思うと
いや、まだポジション確保なわけではないか
是非読んでみてください。 オススメです。
シドニー組から持ち上がりでフランス組になれたのは、このアトランタ組があったからじゃないかなぁ、と読んでて思いました。
私にとってのアトランタ組は、入れなかったけれどオグですかねぇ。 オグが怪我したから中田が出れた・・・という話もありましたが・・・。シンギハサダカデハナイガ。
田中マコですか。 まぁ、ポジション違ってもそれだけのスキルがあったって事で、いいじゃないですか。 ポジション変えても代表に呼ばれない選手なんて、それこそ山ほどいるし。