上田さんと菅野さんが土台を作り、反町さんが昇格というステージに上げてくれました。09年に昇格を決め、10年から湘南ベルマーレはJ1のステージで戦います。
この10年間、チームがなくなるかもしれないという危機感、大神の浸水→泥掻き、湘南ひらつか七夕まつりへの飾り出し、ワンダーランド、七夕フェスタ、天皇杯の雪の鳥取珍道中、ボランティア…。色々な思い出が思い出されます。仲間と笑いあったり、支えあったり、仲間を増やしたり、仲間が結婚したり(笑)
ベルマーレの昇格報告会で、真壁社長にサポーターから「ありがとう」という言葉がかかっていたのと、試合終了後に真壁社長が選手に胴上げされていた事を思うにつれ、真壁さんが社長でいる事を誇りに思うわけです。社長だけじゃなくて、スタッフも同じくいつも頑張り屋さんの人たちが精一杯頑張っているのを知っているだけに、本当にこのクラブを応援してきてよかったな、という気持ちで一杯です。
今後も少しずつ、クラブもスタッフも選手もサポーターも、前に向けて進んでいけたら嬉しいです。
一番重要なのは、クラブがある事。10年の中で色々勉強した事も踏まえて、これからの10年、少しずつ進んで行きましょう。私はそんなクラブをサポートします。
これからの10年もよろしく。