さて、反則ポイントは新たにボーダー以下になるチームがががが!!
栃木さんです。ここにきて、4試合連続で出場停止試合数を更新。 同じように、水戸さんは5試合連続、4試合連続は上で書いた栃木さん、甲府さん、岡山さん。
そんな事を続けているうちに、反則金対象にあと1ポイントと迫った栃木さんです。
次節、栃木さんがイエローを1枚でも貰ったら、そこで反則金40万円が確定します。(計算が間違えてなければだ!)

この節のボーダーラインは151ポイント。久しぶりに移動しました。

・残p:残りの試合で1試合あたり平均して何ポイント取ると154pになるかのポイント数
・既p:現在、1試合あたり平均して何ポイント獲得したか。
・予p:51節の時に何ポイントになるかの予測ポイント。
栃木さんはあと1ポイントで反則金40万。次の試合に無カード試合をすれば、反則金無し。
C大阪さんは、現状反則金40万。次の試合に無カード試合をしても(156ポイント)変わらず。逆に11ポイント加算すると反則金60万に。
水戸さんは、現状反則金80万。次の試合に無カード試合をして(173ポイント)反則金が60万に。8ポイント加算すると反則金100万に。
札幌さんは、現状反則金80万。次の試合に無カード試合をしても(175ポイント)変わらず。あと6ポイント加算すると反則金が100万に。
草津さんは…、現状既に反則金が100万。次の試合に無カード試合をしても(184ポイント)反則金100万のまま。7ポイント加算すると反則金150万に。
警告カードが1ポイント。カードが積って出場停止試合1試合につき3ポイント、と簡単に言えばこうなります。 でも最終節の出場停止試合って実際に出場停止になるわけではないので、計算上の話、となります。
現状の反則金予想:
・栃木:40万(前回:0↑)
・C大阪:40万(前回:40万→)
・水戸:80万(前回:80万→)
・札幌:80万(前回:80万→)
・草津:100万(前回:100万→)
■反則ポイントの計算 方法
反則ポイントの計算の根拠は、リーグ規約第11章『制裁』第163条〔アンフェアなプレーに対する反則金〕および第164条〔反則ポイントの計算方法〕から。
退場1回につき3ポイント(同一試合における警告2回による退場も同様とする),警告1回につき1ポイント,出場停止試合1試合につき3ポイントとして加算し,警告および退場(退席を含む)がなかった試合1試合につき3ポイントを減ずる.計算式は→「(反則ポイント)=〔((警告)-(警告2回による退場)×2)×1ポイント + (警告2回による退場)×3ポイント + (退場)×3ポイント + (停止試合数)×3ポイント〕−(警告および退場(退席を含む)が無かった試合数)×3ポイント」
■赤ラインの意味と計算方法
最終的に反則金が科せられるかもしれないライン。
正式に「○○ポイントを超えた時に反則金」というのは出ていないので、過去のデータから、大体1試合に3.02ポイントがラインになっています。 今年は51試合あるので、154ポイント(51×3.02)を超えたら反則金と勝手に推測。そこから導き出しています。
で、節数×3で計算しています。
■反則金
"Jリーグ規約 第11章「制裁」第3節「反則金」第163条〔アンフェアなプレーに対する反則金〕"より。
◇2009年 / 18チーム 51節
40万円 … 154p以上 163p以下
60万円 … 164p以上 173p以下
80万円 … 174p以上 183p以下
100万円… 184p以上 193p以下
150万円… 194p以上
悲願達成、おめでとうございます!!
いやはや、ホッとしました。
お久しぶりです。こちらこそご無沙汰しております。お元気ですか?
昇格祝いのメッセージありがとうございます。とりあえず昇格、さて、次!という気持ちで一杯ですよ。
また、平塚にも遊びにきてくださいね。