2009年11月04日

反則ポイント 47節終了時

 10/31に残っていた44節が終わり、再び「暫定」の文字が消えました。
 全体的に順位軽い上下はあったものの、あまり変わってません。甲府さんの11ポイントが一番多かったですね。最近のポイントは警告数は少ないのですが、出場停止試合数が多いという点でしょうか。
 福岡さんの一発退場の出場停止は天皇杯になりました(直近の試合になる)ので、出場停止試合には入ってません。これは正しいのかどうか判らないのですが、とりあえずこのスタンスで計算しています。

47節反則ポイント

 今節のボーダーラインは142ポイント。
 C大阪さん、最近3試合ほどですが、出場停止試合もなく少ないポイントの遷移。頑張ってます。水戸さんを抜いて一つ上げました。残り4試合で、4ポイントに抑えれば反則金ナシというのもありえます。

47節時点 到達予想ポイント

・到達p:ボーダーラインの154pになるまでの残りポイント数
・残p:残りの試合で1試合あたり平均して何ポイント取ると154pになるかのポイント数
・既p:現在、1試合あたり平均して何ポイント獲得したか。
・予p:51節の時に何ポイントになるかの予測ポイント。

 既に反則金支払い最低ポイント(154p)を越えている水戸さん、札幌さん、草津さんは、これから4試合を無カード試合(-12p)にすると、反則金を払わなくても大丈夫になりますので、頑張ってください。…と、言って貰っちゃうのは仕方ないのかもしれないのですが…。

 現状の反則金予想:
 ・C大阪:40万(前回:40万→)
 ・水戸:60万(前回:40万↑)
 ・札幌:60万(前回:80万↓)
 ・草津:80万(前回:80万→)



■反則ポイントの計算 方法
 反則ポイントの計算の根拠は、リーグ規約第11章『制裁』第163条〔アンフェアなプレーに対する反則金〕および第164条〔反則ポイントの計算方法〕から。
退場1回につき3ポイント(同一試合における警告2回による退場も同様とする),警告1回につき1ポイント,出場停止試合1試合につき3ポイントとして加算し,警告および退場(退席を含む)がなかった試合1試合につき3ポイントを減ずる.
 計算式は→「(反則ポイント)=〔((警告)-(警告2回による退場)×2)×1ポイント + (警告2回による退場)×3ポイント + (退場)×3ポイント + (停止試合数)×3ポイント〕−(警告および退場(退席を含む)が無かった試合数)×3ポイント」

■赤ラインの意味と計算方法
 最終的に反則金が科せられるかもしれないライン。
 正式に「○○ポイントを超えた時に反則金」というのは出ていないので、過去のデータから、大体1試合に3.02ポイントがラインになっています。 今年は51試合あるので、154ポイント(51×3.02)を超えたら反則金と勝手に推測。そこから導き出しています。
 で、節数×3で計算しています。

■反則金
 "Jリーグ規約 第11章「制裁」第3節「反則金」第163条〔アンフェアなプレーに対する反則金〕"より。
◇2009年 / 18チーム 51節
 40万円 … 154p以上 163p以下
 60万円 … 164p以上 173p以下
 80万円 … 174p以上 183p以下
 100万円… 184p以上 193p以下
 150万円… 194p以上



posted by 風子 at 12:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer | 更新情報をチェックする
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