省略した40節で岡山さんと湘南の2位と3位が逆転しました。
43節で第3クールの中間地点となります。あと2試合。

今節のボーダーラインは124ポイント。
水戸さんがボーダーラインから浮上しました。1ポイントですが。

・到達p:ボーダーラインの154pになるまでの残りポイント数
・残p:残りの試合で1試合あたり平均して何ポイント取ると154pになるかのポイント数
・既p:現在、1試合あたり平均して何ポイント獲得したか。
・予p:51節の時に何ポイントになるかの予測ポイント。
この予測ポイント(予p)から、このままだと札幌さんと草津さんは80万の反則金、C大阪さんは40万の反則金になります。水戸さん、当然こちらでもギリ。
■反則ポイントの計算 方法
反則ポイントの計算の根拠は、リーグ規約第11章『制裁』第163条〔アンフェアなプレーに対する反則金〕および第164条〔反則ポイントの計算方法〕から。
退場1回につき3ポイント(同一試合における警告2回による退場も同様とする),警告1回につき1ポイント,出場停止試合1試合につき3ポイントとして加算し,警告および退場(退席を含む)がなかった試合1試合につき3ポイントを減ずる.計算式は→「(反則ポイント)=〔((警告)-(警告2回による退場)×2)×1ポイント + (警告2回による退場)×3ポイント + (退場)×3ポイント + (停止試合数)×3ポイント〕−(警告および退場(退席を含む)が無かった試合数)×3ポイント」
■赤ラインの意味と計算方法
最終的に反則金が科せられるかもしれないライン。
正式に「○○ポイントを超えた時に反則金」というのは出ていないので、過去のデータから、大体1試合に3.02ポイントがラインになっています。 今年は51試合あるので、154ポイント(51×3.02)を超えたら反則金と勝手に推測。そこから導き出しています。
で、節数×3で計算しています。
■反則金
"Jリーグ規約 第11章「制裁」第3節「反則金」第163条〔アンフェアなプレーに対する反則金〕"より。
◇2009年 / 18チーム 51節
40万円 … 154p以上 163p以下
60万円 … 164p以上 173p以下
80万円 … 174p以上 183p以下
100万円… 184p以上 193p以下
150万円… 194p以上