今節のボーダーラインは118ポイントです。
岐阜さんが3試合連続で無カード試合。この連戦で厳しい中、すごいっすね。今節は無カード試合が7試合と多く、びっくりです。何かあったのかと。

大まかに分けて、ダントツの仙台さんと湘南・岡山さんとが上位固定。そして、水戸さんから下がボーダーライン以下を突っ走っている状態。あとは中位が混戦…というグラフが出来上がってます。東京Vさんもボーダーラインに行くかどうか?というポイントです。過去の例から考えると、4チームだけ(2008年)が反則ポイント…という事もありうるので、4チームだけ…というのもひょっとしたらあるのかなと。
■反則ポイントの計算 方法
反則ポイントの計算の根拠は、リーグ規約第11章『制裁』第163条〔アンフェアなプレーに対する反則金〕および第164条〔反則ポイントの計算方法〕から。
退場1回につき3ポイント(同一試合における警告2回による退場も同様とする),警告1回につき1ポイント,出場停止試合1試合につき3ポイントとして加算し,警告および退場(退席を含む)がなかった試合1試合につき3ポイントを減ずる.計算式は→「(反則ポイント)=〔((警告)-(警告2回による退場)×2)×1ポイント + (警告2回による退場)×3ポイント + (退場)×3ポイント + (停止試合数)×3ポイント〕−(警告および退場(退席を含む)が無かった試合数)×3ポイント」
■赤ラインの意味と計算方法
最終的に反則金が科せられるかもしれないライン。
正式に「○○ポイントを超えた時に反則金」というのは出ていないので、過去のデータから、大体1試合に3ポイントがラインになっています。 今年は51試合あるので、153ポイント(51×3)を超えたら反則金と勝手に推測。そこから導き出しています。
で、節数×3で計算しています。