2009年08月12日

今更ながら、7月1日からの競技規約改正について。

 既にご存知かもしれませんが、2009年の競技規約が7月1日から改正になってます。
 ■2009年競技規則の改正について(Jリーグ公式)

 詳細は上記サイトをご確認ください。
 ここでは簡単に。改正内容は大きく4点+1点。

1.第1条 −競技のフィールド
 これは人工芝の品質について。

2.第11条 −オフサイド
 オフサイドに関する変更。エンドライン際に出てしまったプレーヤーに対する扱い方に関して。これはサカマガだかサカダイにも記事が載ってました。 以下は追加された文言。
どのような理由があっても、主審の承認なくフィールドを離れた守備側競技者は、オフサイドかどうかの判断のため、プレーが次に停止されるまで、自分のゴールラインかタッチライン上にいるものとみなされる。意図的にフィールドを離れた競技者は、ボールが次にアウトオブプレーになったとき警告されなければならない。
 警告の種類で「無許可去」ってのがあるのですが、これに相当するかと。あまり見たことのない警告の種類です。
 勢い余ってエンドラインを越えて出てしまった選手も対象になるし、負傷のため自発的にエンドラインを超えてフィールドから出てしまった選手も対象になるという事ですね。

3.試合またはホームアンドアウェーの対戦の勝者を決定する方法
 PKの場合、両チームの人数が同数でなければならない。「片方のチームが一人少なかった場合、多いチームのGKがPKキッカーにならないからOK」ではない。という事ですね。

4.テクニカルエリア
 これはよく質問されるのですが。基本的にテクニカルエリアには「1名+通訳」が進入することができます。その他の人はベンチにいなければならないのです。
 ……基本的には……。
 今回の変更は
その都度ただ1人の役員のみがテクニカルエリアから戦術的指示を伝えることができる。
 という事で、今までは
その都度ただ1人の役員のみが戦術的指示を伝えることができる。指示を与えたのち、所定の位置に戻らなければならない。
でした。
 2点変更があります。
(1)所定の位置に戻らなくてもよくなった。
 これは先日の湘南vs鳥栖でもありましたが、鳥栖の監督はずーっとテクニカルエリア内に立ってました。そういえば、水戸の木山監督もかなりエリア内にいました。 鳥栖の監督はコーチ時代からもずーっと立ってた記憶があるんですが、まぁこれはどうでもいい話です。
(2)テクニカルエリア内では、1名+通訳のみと明言した。
 「戦術的指示」をしていないから、テクニカルエリア内にいるという事はできなくなりました。

+1.審判員に対する留意事項
審判員は、「競技者が重傷を負ったと主審が判断した場合、試合を停止し、確実に負傷者をフィールドから退出させる」と第5条に規定されていることに留意する必要がある
 簡単に言えば、時間稼ぎと本当の怪我を、審判は見極めなさい。という事ですね。 審判は大変だなぁと、つくづく思います。

 以上。

#6月ぐらいからこのネタを書こう書こうと思ってたんですが、過密日程のためこんな時期に…(言い訳入りました〜!)

#なんで7月からなんだよ、というと、FIFAがヨーロッパサッカーの開幕に合わせるからなんだな。2009年っつーぐらいなら、年の始めに出せばいいのに!


posted by 風子 at 11:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | Soccer | 更新情報をチェックする
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