という事で、26節の反則ポイントです。
今回は折り返しスペシャルで、グラフと一覧を載せてます。(グラフはクリックすると少し大きく見やすくなります)

今回も富山さんが無カード試合をして、3試合連続というクリーンさ。この時期に来て、無カードというのは素晴らしいですね。
次節出場停止社を出している、横浜FCさんとC大阪さんが二桁の伸び…。大丈夫かセレッソ、ボーダーラインの下に移動してしまいました。
今節のボーダーラインは26節×3ポイントで78ポイントです。

水戸さんは警告カード数が多いんだけど、出場停止ゲーム数が比較的少ないので、セーフな感じで。満遍なくカードを貰っているのかな。 ボーダーラインの下のチームは出場停止ゲームが多いのが特徴です。ここが分かれ目かな。
■反則ポイントの計算 方法
反則ポイントの計算の根拠は、リーグ規約第11章『制裁』第163条〔アンフェアなプレーに対する反則金〕および第164条〔反則ポイントの計算方法〕から。
退場1回につき3ポイント(同一試合における警告2回による退場も同様とする),警告1回につき1ポイント,出場停止試合1試合につき3ポイントとして加算し,警告および退場(退席を含む)がなかった試合1試合につき3ポイントを減ずる.計算式は→「(反則ポイント)=〔((警告)-(警告2回による退場)×2)×1ポイント + (警告2回による退場)×3ポイント + (退場)×3ポイント + (停止試合数)×3ポイント〕−(警告および退場(退席を含む)が無かった試合数)×3ポイント」
■赤ラインの意味と計算方法
最終的に反則金が科せられるかもしれないライン。
正式に「○○ポイントを超えた時に反則金」というのは出ていないので、過去のデータから、大体1試合に3ポイントがラインになっています。 今年は51試合あるので、153ポイント(51×3)を超えたら反則金と勝手に推測。そこから導き出しています。
で、節数×3で計算しています。