相変わらずトップは仙台さんですが、マイナスのチームがなくなってしまいました。

21節のボーダーラインは63ポイント。
そろそろ、ボーダーラインに近づいているチームが増えてます。
C大阪さんの今節の+14ポイントはかなりの痛手に。前回の7位から一気にボーダーライン近くまで来てしまいました。同じく富山さんも+11ポイントで前回の10位からボーダーラインギリの16位に。
岐阜さんは無カード試合で、ちょっと挽回。でも50ポイント越えは相変わらずです。
草津さん、札幌さんはすっかり定位置と化しているような…。
■反則ポイントの計算 方法
反則ポイントの計算の根拠は、リーグ規約第11章『制裁』第163条〔アンフェアなプレーに対する反則金〕および第164条〔反則ポイントの計算方法〕から。
退場1回につき3ポイント(同一試合における警告2回による退場も同様とする),警告1回につき1ポイント,出場停止試合1試合につき3ポイントとして加算し,警告および退場(退席を含む)がなかった試合1試合につき3ポイントを減ずる.計算式は→「(反則ポイント)=〔((警告)-(警告2回による退場)×2)×1ポイント + (警告2回による退場)×3ポイント + (退場)×3ポイント + (停止試合数)×3ポイント〕−(警告および退場(退席を含む)が無かった試合数)×3ポイント」
■赤ラインの意味と計算方法
最終的に反則金が科せられるかもしれないライン。
正式に「○○ポイントを超えた時に反則金」というのは出ていないので、過去のデータから、大体1試合に3ポイントがラインになっています。 今年は51試合あるので、153ポイント(51×3)を超えたら反則金と勝手に推測。そこから導き出しています。
で、節数×3で計算しています。