という愚痴は置いといて。 20/51試合終了です。 なんか早いですね。加速度でもついてますか?
仙台さんがギリギリマイナスをキープ。この20節は、愛媛さんと草津さんだけがカードなしでした。
そろそろ、累積2回目という選手が各節に1名ぐらいいる状態に…。出場停止1試合につき、+3ポイントになるのでこれは大きいです。2試合だと+6ポイントになります。

20節のボーダーラインは60ポイント。
「次の試合でカード数が少なかったら、札幌さんはボーダーライン以下から脱出できるかも!?」と前節終了時に書いたのですが、逆に草津さんが脱出。札幌さんのみ赤いライン以下という結果に。
次節、草津さんがキープできるか。じわじわと岐阜さんがポイントが増えてきているのも気になる所。
■反則ポイントの計算 方法
反則ポイントの計算の根拠は、リーグ規約第11章『制裁』第163条〔アンフェアなプレーに対する反則金〕および第164条〔反則ポイントの計算方法〕から。
退場1回につき3ポイント(同一試合における警告2回による退場も同様とする),警告1回につき1ポイント,出場停止試合1試合につき3ポイントとして加算し,警告および退場(退席を含む)がなかった試合1試合につき3ポイントを減ずる.計算式は→「(反則ポイント)=〔((警告)-(警告2回による退場)×2)×1ポイント + (警告2回による退場)×3ポイント + (退場)×3ポイント + (停止試合数)×3ポイント〕−(警告および退場(退席を含む)が無かった試合数)×3ポイント」
■赤ラインの意味と計算方法
最終的に反則金が科せられるかもしれないライン。
正式に「○○ポイントを超えた時に反則金」というのは出ていないので、過去のデータから、大体1試合に3ポイントがラインになっています。 今年は51試合あるので、153ポイント(51×3)を超えたら反則金と勝手に推測。そこから導き出しています。
で、節数×3で計算しています。