第2クール開始です。この節は大量にカードが出る、という感じではなかったですね。数字が多めの所は累積カードで次節出場停止で多くなってます。その中でも熊本さんが目立ってますね。9ポイント。3枚カード貰って、次節出場停止が2名で9ポイント。
18節のボーダーラインは54ポイントです。 相変わらず、札幌さんと草津さんが引っかかってます。ちょっとこの2チームはその上と離れているからなー。 そして、仙台さんは変わらずぶっちぎりで、マイナスポイントばく進中。

【追記】※監督の退席が「退場」扱いになるのを計算に入れてなかったので、追加しました。まぁ、あまり大勢に影響はありませんが…。
■反則ポイントの計算 方法
反則ポイントの計算の根拠は、リーグ規約第11章『制裁』第163条〔アンフェアなプレーに対する反則金〕および第164条〔反則ポイントの計算方法〕から。
退場1回につき3ポイント(同一試合における警告2回による退場も同様とする),警告1回につき1ポイント,出場停止試合1試合につき3ポイントとして加算し,警告および退場(退席を含む)がなかった試合1試合につき3ポイントを減ずる.計算式は→「(反則ポイント)=〔((警告)-(警告2回による退場)×2)×1ポイント + (警告2回による退場)×3ポイント + (退場)×3ポイント + (停止試合数)×3ポイント〕−(警告および退場(退席を含む)が無かった試合数)×3ポイント」
■赤ラインの意味と計算方法
最終的に反則金が科せられるかもしれないライン。
正式に「○○ポイントを超えた時に反則金」というのは出ていないので、過去のデータから、大体1試合に3ポイントがラインになっています。 今年は51試合あるので、153ポイント(51×3)を超えたら反則金と勝手に推測。そこから導き出しています。
で、節数×3で計算しています。